院長とくしげ – ページ 3 – 整骨院とくしげ 院長のブログ|福岡市中央区 薬院 整体治療

患者さんの声〜側湾症でお悩みの患者さんの治療体験〜

◎ 患者さんの声〜側湾症でお悩みの患者さんの治療体験〜
今までは毎週通っていたのに、2週間、3週間あいても
痛みが全くなくなったし、疲れも出ないようになりました。

福岡県宗像市在住 20歳 女性 M・Iさん 
治療期間 4ヶ月 治療回数 8回
改善後は月に1回のメンテナンス治療を受けられています。

Q.何が決め手で当院を受診されましたか?
ずっと通っていたところであまり変化がなかったとき、母に言われて受診して1回目で楽になったから。

Q.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
側湾症

Q.実際に受診されて良かったことを書いてください。
今までは毎週通っていたのに、2週間、3週間あいても
痛みが全くなくなったし、疲れも出ないようになりました。

◎院長からのコメント
M・Iさん、治療体験の貴重な声をいただきありがとうございます。

側湾症と診断されて、他院に通っていてあまり症状の変化がない状態が続いたのは、とても不安でしたね。

付き添いで来られたお母さんも「将来もっと歪みが酷くならないでしょうか?」と、とても心配されていました。

受診当初は側湾症の方に多い、背中から腰の筋肉の柔軟性が低下して背部〜腰痛がありました。

痛みのある状態で、日常生活での動作や飲食店での立ち仕事は通常よりも負担が掛かり、しんどかったですね・・・

治療と並行して、日常生活での注意点や身体の使い方の指導を真面目にしていただいたおかげで、治療計画より早めに改善できました。

今までは毎週治療に行かないといけない状態が、3週間以上あいても痛みのない良い状態が保てるようになりました。

M・Iさんの努力のおかげで順調に改善できました、ありがとうございました。

これからも1回のメンテナンス治療で、側湾症の脊柱の変形の安定と立ち仕事での疲労を改善して、身体の状態を向上していきましょう!

M・Iさんのように側湾症で症状があまり変化せずに不安な方や、お子さんが側湾症と診断されて心配なお母さん方は一度ご相談ください。
側湾症はなるべく早めに適切な対応をすることが、成長期のお子さんの身体にはとても大切です。

整骨院とくしげでは、身体の状態に合わせた姿勢分析と整体治療を計画的に行うことで、
M・Iさんのように側湾症を改善するサポートをさせていただきます。

身体の痛み・不調で悩んで不安にならずに、私にご相談ください。
一緒に治療に取り組んで、元気な身体を取り戻しましょう!
(柔道整復師 徳重義雄 監修)

LINE@から【予約・問い合わせ・相談】ができます!友だち追加をお願いします!

2月19日 火曜日 こんにちは 

福岡市中央区薬院・浄水通り
整骨院とくしげ 院長 徳重です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

一年で最も寒い2月は腰痛が悪化したりギックリ腰、寝違いでお困りの方の来院が増えます。

✓「最近つかれ取れないな〜」
✓「朝起きたら腰痛いんだよね」
✓「以前、ギックリ腰になったことがあるから心配」

身体の不調が一つでも当てはまる方は、早めの対策で
身体のメンテナンスをして動ける身体にしましょう!

温かな食事で内臓を温め、入浴で代謝を
上げて体調管理に気をつけましょう。

当院でもLINE@から【予約・問い合わせ・相談】ができます。

「○日の○時から予約取れるかな?」
「こんな症状でも診てもらえるかな?」

簡単・便利なLINEをご利用ください!

登録方法は

①URL

https://line.me/R/ti/p/%40vug5325b
②QRコード

写真のQRコードを保存してLINEの友だち追加
→QRコード→カメラが起動したら左下の「ライブラリ」を押す→
保存したQRコードの画像を選択

③ID検索

LINEの検索画面で@vug5325bを入力

①②③の中から、やりやすい方法で登録をお願いします。

*追加後、友だち追加するだけでは当院に通知が来ません。

画面左下のキーボードボタンを押して、お好きなスタンプを送っていただけるとスムーズに登録完了します。

当院から休診日や祝日診療のお知らせ、健康情報などをお伝えします。

(柔道整復師 徳重義雄 監修)

「勉強や仕事で長時間座っていて腰痛でお困りの方へ」腰痛になる3つの原因と簡単にできる対処法

■腰痛の整体治療について

◎ 「勉強や仕事で長時間座っていて腰痛でお困りの方へ」腰痛になる3つの原因と対処法

5月24日 木曜日 こんにちは。
いつもブログを観ていただき、ありがとうございます!
福岡市中央区薬院浄水通り
【身体のことで不安な心があたたかくなる治療院】
整骨院とくしげ 院長徳重です!

今日は快晴で、気持ちの良い青空が広がる福岡市です。
ゴールデンウィークも過ぎて、5月も後半になりました。
新年度から進学や就職で新しい環境になった方は、もう慣れた頃でしょうか?
最初は緊張していた感じなかった身体の疲労が、慣れてきた頃に症状として感じるようになります。

新たな環境で今までと違う業務内容を覚えるために研修や勉強が続いて、
長時間座りっぱなしで腰痛になっていないでしょうか。

厚生労働省の健康調査では、腰痛は男性1位・女性2位と身体の痛みの中でもトップランクの症状です。
もはや国民病といっても過言ではないレベルです!

ちなみに、肩こりが男性2位・女性1位の症状です。
(平成28年度 国民生活基礎調査の概要:性別に診た有訴者の上位5症状)

✔ずっと座っていて腰が痛くなってくると、勉強や仕事に集中できなくなってしまい
効率が悪くなって進まなくなってしまう。
さらにひどくなると、時間がないのに長めに休憩を取らないと座っていられない。

✔座っている時以外は腰痛が出ないので、普通に歩いたり動いたりできるので
痛みや辛さが周りの人にあまり理解してもらえない。

✔仕事が忙しい時期や試験前の追い込みなどの時はいつもより長時間座って
いないといけなくなるが、また腰が痛くなってしまうんじゃないかと憂鬱になる。

このようなことでお困りではないでしょうか?

当院でも同じようなお悩みの腰痛の患者さんが多く来院されています。

今回はこのような腰痛がなぜ起こるのか、そしてどうしたら
腰の痛みが出にくくなるのかを書かせていただきます。

このブログを読んで【長時間座っていて腰痛になる3つの原因と対処法】を知ってもらうことで、
長時間座っていても腰が痛くならずに集中して勉強や仕事ができるようになります。

◉長時間座っていて腰が痛くなる3つの原因

①座っている姿勢(骨盤~背骨、足の角度)
・座っている姿勢で股関節が外側を向いて開いている。
土台になる骨盤が後方に傾いてしまい、その上に乗っている背骨も
生理的なS字カーブが保てなくなって骨格で支えられなくなる。
結果として筋肉に頼ってしまい負担がかかる。

②冷え
・これからの暑くなる時期はオフィスの室内はクーラーで冷えてしまいます。
クーラーの冷気が足元にたまってしまい1日中、社内でデスクに座っていると
足元が冷えてしまい、下半身の血行が悪くなって代謝が低下して筋肉の緊張や
疲労感が起きやすくなります。

③時間
・そもそも長時間座っていることは身体にとって良い事はありません。
座っている姿勢は立っているよりも背骨に圧力がかかります。
同じ姿勢を保つために、腰から背中、お尻、ふとももの筋肉が疲労して、硬くなります。

・座っている間は足元に血が溜まってしまって、
疲労や倦怠感、静脈瘤などの原因になります。

◉長時間座っていて腰が痛くなる場合の対処法

①座り方
・股関節が開いているのが原因なので、開いている足を真っすぐにすることで骨盤の角度が中心に保てます。
身体を支える土台の骨盤の角度が安定することで、背骨もS字カーブが保てるようになります。
腰や背中の筋肉に頼らずに骨格で身体を支えられるようになり、負担を減らせます。

②冷え対策
・足元を冷やさないように保温します。
ひざ掛けを掛けてあげて、保温して下半身の血行を良くしてあげましょう。

・座ったままでかかとを地面につけたまま、つま先を上に上げていきます。
ゆっくりと下げたら、次はつま先をつけたまま、かかとを上げていきます。
1セットを10回で左右やってみてください。
血行が良くなり、足が暖かくなります。

③1時間に2分ほど立ち上がり、足踏み、ウォーキングなどの軽度の運動
・同じ姿勢を続けることで硬くなってしまうので、30分〜1時間に1回は
席を立ち上がって2分間歩いたり、その場で良いので足踏みや背伸びなどをして
硬まった筋肉・関節を動かすことで柔軟性や下肢に溜まっている血行の改善をしてあげましょう。

腰痛の場合には、「安静にしなくても良いの?運動すると負担が掛かるんじゃない?」
と思っている方が未だに多いのではないでしょうか。

実際に、欧米では、このような研究論文があります。
【この50年間、生体力学に基づく人間工学的アプローチによって腰にかかる負担は大幅に
軽減されてきたが、腰痛患者が減少したという証拠はひとつも存在しない。
それどころか腰痛患者は年々増加し続けている。腰を守ろうとするのは逆効果】
http://1.usa.gov/mcgEVI

交通機関や重機の発達、良い姿勢、正しい物の持ち上げ方、サポートベルト(コルセット)
、腰に良い椅子などなど、腰にとっては素晴らしい世の中になりました。
その結果、腰痛患者が激増しているという事実があります。
腰を守ろうとしてきたことが裏目に出たのです。

このように便利な世の中になっていますが、逆に腰痛を訴える方は増えています。
腰痛が不安で過度に安静にするのは改善を妨げるだけでなく、筋力の低下で悪化させてしまいます。

ウォーキングのような負荷の軽い運動を行うことで筋肉や関節の動きが良くなり、
有酸素運動で代謝が上がって血行も良くなり冷え症の改善にもつながります。

◉まとめ

今回は勉強や仕事で長時間座っていて腰が痛くなってしまう場合の
3つの原因と対処法について書かせていただきました。

実際に当院でも同じ症状の方には同様のアドバイスをさせていただき良い結果が
出ていますので、現在このような腰痛でお困りの方はぜひお試しくださいね。

もし、「対処してみたけど腰の痛みが改善しない」
「腰痛を治して仕事に集中したい」という場合は、ご相談下さい。

◎整骨院とくしげの整体治療について
https://seikotsuin-tokushige.com/cure/seitai/
◎整骨院とくしげ腰痛の治療について
https://seikotsuin-tokushige.com/cure/low-back-pain/

「今までより集中できるから、勉強のペースが早くなった」
「仕事中に腰痛がないから、帰りにスポーツジムにいけるようになった」

などの、嬉しい声をいただいています。

整骨院とくしげでは、今回書かせていただいたような
長時間座っていて腰痛が起こり、勉強や仕事に支障が出てしまう方が
安心して勉強や仕事に取り組めるように治療をさせていただきます。

一人で不安を抱えることなく、まずは当院までご相談下さい。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

(柔道整復師 徳重義雄 監修)