目次
腰痛でお困りの方へ
- 朝起きてイタタ〜って言いながら起き上がる
- 靴下履くときもまた「イタタ〜」
- 炊事や掃除で立ちっぱなしが続くと「イタタ〜」
- デスクワークや会議で長時間座ってると「イタタ〜」
- 子供を抱っこすると「イタタ〜」
- 寝ていても同じ体勢が続くと「イタタ〜」と目が覚めてしまう
こんな1日を過ごしていませんか?
腰痛があるって毎日しんどいですよね。
私は20年を越える臨床経験のなかで、様々な症例と患者さまのお悩みに向き合ってきました。その中には腰痛の患者さまの治療も数多く経験しておりますのでご安心ください。もしこのページをご覧のあなたが、過去に同じようなつらい腰痛を経験した、もしくは今現在、腰痛の症状でお困りならお力になれると思いますので、ぜひ最後までじっくりとお読みください。
腰痛は日本の国民病!
腰痛といえば重い物を持ち上げたり、農作業など負担のかかる肉体作業で起こりやすいイメージがあるかもしれません。しかし、実際には動きの負担よりも動かないで同じ体勢をとっている方が、筋肉や関節が固まって腰痛を起こしやすいことがわかっています。
現代社会では、パソコン作業や書類作成による長時間のデスクワーク、スマートフォンの普及により慢性的な腰痛が増え続けています。
厚生労働省の調査でも、訴えられる症状では、男性1位=腰痛・女性2位=腰痛、という調査結果が出ています。(「平成28年 国民生活基礎調査の概況:性別にみた有訴者の上位5症状」参照)
その他にも、職場や学校での人間関係や仕事の内容で精神的ストレスを受けることで、自律神経の働きが乱れて血流が低下して腰痛が悪化するなど肉体的・精神的な理由から若い世代にも症状を訴える方が増えています。日本国民の大多数が悩まされている腰痛は、国民病といっても過言ではないという状況です。
その腰痛の対処法、大丈夫?
皆さんはその腰痛、どうされていますか?
腰痛の期間が長く慢性的な状態の方ほど、背中から腰、お尻周辺の筋肉自体がこり固まって柔軟性が低下して症状を悪化させてしまっています。ひどくなると腰の神経が圧迫されて、足に痺れが起きることもあります。こっている筋肉を自分で押したり、揉んでみたり、湿布貼ったりと色々試しているのではないでしょうか?
中には自分の力では足りないので、マッサージに行って筋肉を強く揉んでもらうという方も多いと思います。それで本当に楽になっていますか?
確かにマッサージの押す・揉む・叩くなどの強い刺激は一時的には気持ちよく、腰痛の感覚がスッキリするかもしれません。しかし、実際には筋肉が緩んでくれてはいません。今感じている腰痛の筋肉の緊張よりも強い刺激を受けることで、一時的に脳が「楽になった」と錯覚してしまうんですね。
なぜ腰痛は繰り返すの?
マッサージ後に時間が経って「また腰がしんどくなってきた…」「マッサージ受けてるときは気持ち良いんだけどね…」ということはないですか?
ただでさえ緊張を起こして硬くなっている筋肉に「押す・揉む・叩く」などの強い刺激を与えることで身体に負担がかかります。強い刺激に対して身体を守るために、脳から反射的に防御反応の信号が送られて、筋肉に強い緊張を起こします。その結果、筋肉がさらに硬くなってしまい柔軟性が低下するので、背骨や関節に負担が掛かり痛みや動きにくさなど腰痛の症状を悪化させてしまう悪循環になってしまう…これが腰痛を繰り返してしまう原因の一つです。
腰痛の原因
腰痛になる方に多く共通している原因として、
- 一日中デスクワークで座りっぱなしで運動不足
- パソコン作業中に足を組んで座る
- パソコン作業中に足を開いて座る(ガニ股)
- 立っているときに体重を片方の足にかけてしまう
- 荷物を持つときに、いつも決まった方で持つ
- 職場環境が変わって、仕事での精神的ストレスを感じている
- お酒をよく飲み、特に夏場で冷たいものを飲み過ぎてお腹の調子が悪い
このように、普段からの身体の使い方や姿勢のクセによって身体のバランスが崩れたり、さらに精神的ストレスや内臓疲労が影響したりして腰痛が起こりやすくなってしまいます。ですから、これらに心当たりのある方は要注意ですよ!
腰痛でお悩みだった患者さんの声 〜治療体験〜
「足の裏の感覚がよみがえった」
Q.どのような症状でお悩みで当院を受診されましたか?
腰の痛み(右側)。数十年抱えていましたが限界になってきたので
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください
- 足のうらの感覚がよみがえったこと
- 今まで体がねじれていた→かなりまっすぐになってきた
- 体の(右)外側に変な肉がついていた → とれた
- 体が全体にしまってきた
- 走れるようになった
「もっと早く来ればよかったと思いました」
Q.どのような症状でお悩みで当院を受診されましたか?
腰痛(ぎっくり腰)
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください
詳しく原因を説明してもらえたり改善するにはなど教えていただいたりした所。もっと早く来ればよかったと思いました。
「体のゆがみが改善されたことにより痛みが軽くなり、可動域が広がった」
Q.どのような症状でお悩みで当院を受診されましたか?
仙骨のゆがみが自分でも分かる程で体のゆがみ → 動作とか
痛みとかに影響しているのではないかと思ったから。
Q.実際に受診されてよかったことを書いてください
体のゆがみが改善されてきたことにより痛みの軽減、可動域が広がった。普通に立つ姿勢を直すことでもずい分違ってきた(今まで間違った足の位置)
当院の腰痛の治療
「局所」と「原因」の両方にアプローチ
当院では「局所の改善」と「原因の改善」を行います。
まずは痛みのある背中から腰、お尻周辺のこり固まった筋肉の、柔軟性が低下した状態を改善します。強い刺激での治療は悪化する原因となりますので、「身体に負担がかからない、柔らかな刺激や動かし方」の整体手法を行うことで、脳からの防御反応が起きずに筋肉の緊張が緩んで血行が良くなり、背骨や関節が正しい位置に修正されて回復しやすい身体の状態をつくっていきます。
さらに、腰痛の原因の改善のために、身体の土台となる足底の重心や骨盤、背骨など骨格のバランスを修正する整体治療を行います。「局所」と「原因」の両方から治療を行うことで、症状の改善と回復力を高めて再発しにくい身体をつくります。
腰痛の治療の主な流れ
1.問診
患者さまの身体、症状の状態だけではなく、その痛み、不調があることで我慢していること、以前はできていたのにできなくなったことなどのお困りのことや不安に感じていることなどを教えてください。問診で「なぜその症状が起きているのか?」「痛みの原因はどこにあるのか?」を探っていきます。
2.検査
3.説明
4.整体治療
あなたの身体の状態、症状に適した整体治療を行います。身体に負担の掛からない柔らかな刺激と動かし方で施術しますのでご安心下さい。
5.治療計画の説明、アドバイス
治療終了後、身体の状態の確認をして治療内容を説明します。次回まで安心して過ごせるように日常生活での注意事項、アドバイスをさせていただきます。
数回の治療で改善される方もあれば、身体の状態が安定するのに数ヶ月かかる方もいらっしゃいます。できるだけ早く改善されるように、患者さまにとって最良の治療計画を提案させていただきます。
最適な治療法を組み合わせます
腰痛の症状は痛み、症状がでて早期の場合と、長期間かかって慢性的になってしまっている場合とでは、治療方法が違います。
患者さまの症状や原因の改善に適した整体手法を組み合わせ、炎症や腫れが起きている場合には超音波療法も組み合わせて行います。
本気で腰痛を治したい方は今すぐご予約を
腰痛の症状を放っておくと慢性化してしまい、「身体しんどいわぁ〜」と疲労回復せずに毎日の不快感や少し無理しただけでも痛む、仕事中の集中力低下など、日常生活に支障をきたす方もいらっしゃいます。さらに、悪化してしまうと腰からお尻にかけての痛み、太ももからふくらはぎにかけてのしびれなど腰から足周辺の症状を起こす原因になります。
腰痛の不快感だけでなく症状の原因から改善して、爽快な毎日を過ごせる身体になりたい方はお早めに治療を受けることをお勧めします。
当院では腰痛が起きている「局所」の状態の確認と、症状を起こしている全身のバランスや歪みから「原因」を探るため、問診と検査に時間をかけてお困りのことや身体の現状を正確に確認し、治療をおこないます。
初めての方は1日3名様限定とさせていただきます
「腰痛がつらくて身体がしんどいのに、都合の良い日に予約が取れなかった」
「今すぐ治療を受けたいのに予約が取れない」
と、ならないために今すぐ予約をお取りください。
ご予約は受付時間内にお電話いただくか、便利なインターネット予約をご利用ください。
当日予約は電話のみでの受付です。翌日以降のご予約はインターネットからお取りいただけます。
(厚生労働省認定国家資格 柔道整復師 德重義雄 監修)